クリスマスだけど…

その他
12 /26 2017
 12/25(月)はクリスマス当日ですが塾はありました。しかし、あれほど遅刻欠席時は連絡をしろと言っているにもかかわらず無断欠席する子が二人ほど居ましたので注意勧告も兼ねてブログの方でも書いておきたいと思います。

 誕生日、正月、お盆、クリスマス、子どもの日、七夕…1年の中には幾つもの行事があります。そうした季節の行事に参加することは大切ですし、良いことだと思います。受験生でもないのに正月もクリスマスも誕生日もずっと勉強している子が居るとしたら感心すると同時に少し心配にもなります。何事に於いても息抜きは大切ですし、そうした季節の行事に参加するにあたって家族で団欒の時間を過ごすいうのは子供たちにとってかけがえのない時間です。

 しかし、それはそれ、これはこれ。休む時には連絡するというのは塾のルールです。連絡さえあれば、仮にそれがどんな理由であったとしても不問としています。理由は幾つかありますが、一番大きいのは本来であれば勉強しているはずの時間を、勉強以外のことに費やしているという意識を持ってほしいからです。端的に言うなら罪の意識を持ってほしいということですね。

 人間には良心の呵責というものがあります。何か悪いことをしたときに、それを償おうとしたり今後はしないようにしようと自分を戒める気持ちのことです。あるいは良心そのもの、モラル、マナー、倫理観のようなものと言っても良いでしょう。しかし、これがない場合は悪い行為がどんどんエスカレートしていきますし、改善されることはありません。なぜなら反省も後悔もしないからです。塾に電話をするという面倒な手順を経ることで嫌な思いをして下さい。何の気兼ねもなく休める塾に通う意味はないと思っています。

 次の理由は、私が心配するからです。心配すると言っても「来る途中で何かあったんじゃないか」「どうしたんだろう、病気だろうか」と気を揉む程度で、私に何か出来ることがあるかと言うとそんなことはないのですが、それでも気にはなります。また、逆の立場だったらどうだろうか?という話にもなります。仮に友達と公園で遊ぶ約束をしていて、連絡もなしに来なかったら酷いと思いませんか?次からはもうその子と遊ばないなんてことになるかもしれません。マナーやモラルというのは人づきあいの上で大切なのです。

 最後に、これを言ってしまうと身も蓋もないのですが、それがどんなものであれルールはルールなのだから守れという話です。異常なルールであれば話は別ですが、塾のルールは極めて簡単で、授業中は遊ぶな、遅刻欠席は連絡せよ、勉強している子の邪魔をするな、という3つだけです。学校も似たようなものです。

 学校も塾も、小さな社会ではありますが子どもにとっては大きな社会です。情操教育とでも言いましょうか。こうした人と人との関わり合いの中で培った経験というのは、いずれ本当の社会に出た時に表れますので、今の内からしっかり身に付けさせておきたいと考えております。

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年末年始の授業について

その他
12 /25 2017
 早いものでもう2017年も終わりです。高校入試まであと2ヶ月(私立推薦組はあと1ヶ月)程度となりました。中3生にとっては塾で勉強する時間も残り僅かとなってきましたが、なればこそ分からないところはしっかり反復練習し、最後まで気を抜かずに頑張りましょう。

 さて、年末年始の予定ですが、12月28日(木)から1月3日(水)までの一週間を年末年始のお休みとして頂いております。この間も塾への電話は自動的に私の携帯電話へと転送されますので、何かございましたらお気軽にご連絡下さい。但し、出られない場合もございますので予めご了承下さい。また、5コール以上していただかないと自動転送されない場合がございますので、接続後少々お待ちいただければと思います。



 冬休み中(12月25日~27日、1月4日~8日)は13時から授業を行っています。とは言え部活動もありますので大半の生徒が通常通りの通塾となると思いますが、受験生の皆さんは極力早めから来るようにして下さい。

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50分授業は長い?短い?

その他
12 /19 2017
 当塾では1コマ当たりの授業時間は毎時0分から50分までの50分間です。50分から0分までの10分間は特に何もありませんが、特に何もないからこそその時間帯に来るように、あるいは帰るようにしてもらっています。あとはその時間帯は私語OKですので、個々に宿題や提出物などの連絡をしたりしています。私はコーヒーメーカーでコーヒーを淹れたりしています。ちょっと音が出るので。

 50分と言うと「短い」と思われるかもしれません。実際、お問い合わせをいただいた際に「今の塾は90分なんですけど1コマ50分なんですか?それで大丈夫なんですか?」と言われることもあります。大丈夫かどうかはお子様によって変わってくるので何とも答えにくいところですが、私は50分が決して短い時間だとは思っていません。

 私は脳の研究者や教育学者ではないため統計データ等は持っていませんが、一般的に人間の集中力は50分程度しか持続しないと言われています。90分が限界値だそうです。だから学校の授業は45~50分程度で、大学の授業は90分なのだそうです。とは言え、お子様にゲームを買い与えて何の制限も設けなければ朝から晩までずっとやっているように、好きなモノ・コトであれば集中力に限界はないと思います。

 さて、ここからが本題です。50分が短いのか長いのかはさておき、では何分なら十分なのか?という話をしたいと思います。 



 近隣中学校では、テスト前にテスト週間の学習計画表を作ることになっています。月曜日は英語を3時間、火曜日は数学を5時間…そのように計画表を作っていると、合計で何十時間も勉強する計画表が出来上がります。それで成績が上がればまぁいいでしょう。しかし、大半の子はそれでは成績が上がりません。いつも同じような学習計画表を作っては失敗し、それを改善出来ずにまた次も同じような学習計画表を作って失敗するのです。

 そうしてテスト前に合計40時間勉強したとしましょう。でも、ではどうして45時間やらなかったのか?50時間ではダメなのか?それこそ寝食以外は常に勉強すべきではないのか?という話になってきます。塾の授業時間も同様で、90分だろうが50分だろうが120分だろうが、もっと長くやればいいのではないか?という話になってくるわけです。



 勉強量を時間で測るのは全くの無意味です。

 では仮に、旭丘高校を第一志望としているとしましょう。卒業までに1000時間勉強すれば合格出来ますか?あるいは2000時間でも3000時間でも5000時間でもなんでも結構です。そんなわけはありません。意味のない勉強をしていては10000時間を費やそうが合格は出来ませんし、逆に効率的な勉強をしていれば1000時間でも足りるかもしれません。

 質的目標を設定して下さい。

 まず最終的な目標である旭丘高校入学という目標があるとします。旭丘に進学しようと思えば内申は45近く必要です。授業態度、提出物は言わずもがな、テストの点数でも満点が求められてきます。満点を取ろうと思えば120点取るくらいの勉強量が必要になります。学校のワークは最低限二周は行い、解けない問題は解説を読んだり質問したり類題を解いたりして解けるまで繰り返し手を付けます。さらに本当にこれで大丈夫なのかどうか、別のワークや問題集、あるいは塾で再度復習を行います。
 一通り全教科の学習が終わったとしても安心は出来ません。内申点の為にも副教科もやらなければなりません。保健体育、技術家庭も同様に学習していると時間がいくらあっても足りません。さらにそうこうしているうちに忘れてしまっている部分が出てくるかもしれません。もう一度主要五科目も復習しなおさなければ…。

 こうして結果的に40時間勉強しました、というのであればそれで良いのですが、とにかく時間を第一として捉えている子、あるいは保護者の方々があまりにも多いのです。ただなんとなく40時間勉強するのと、結果的に40時間かかったのとでは全く意味が違います。机で伏せて寝ているだけでも時間は過ぎていきますからね。

 まとめますと、50分授業だから悪いとか90分授業だから悪いとかそういう次元での話は全くの無意味です。講義形式の授業一つ取っても、授業開始前から最前列を確保して血眼で板書を写している子もいれば、平気で遅刻してきては最後列で居眠りしている子も居るでしょう。これは50分授業だろうが120分授業だろうが同じことです。私は科学者ではありませんが、一般的に集中力が持続するのは45分程度という説を実体験から支持していると共に、ちゃんと飲み込み、消化出来るだけの指導量という意味で50分授業に設定しているというわけでした。

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よくあるご質問

その他
12 /14 2017
 9日(土)から始まった面談も明日で終わりです。今回も色々なご意見、ご感想を頂きまして誠に有難うございます。まだまだ当塾の指導も完璧とは言えませんし、私の対応も未熟なところが御座いますので、お褒め頂いた事もご指摘頂いたことも全て今後の励みとさせていただきます。さて、今まで十数回行ってきた面談の中で幾つか重複している内容がございました。どれも非常に判断が難しく、また非常に興味深いご質問でしたのでブログの方でも取り上げさせていただきます。

 尚、これはあくまで私自身の見解であり、究極的にはご家庭の判断が正解となります。もしご納得いただける部分があれば参考にする程度の認識でお付き合い下さい。



Q1.塾をダシにして遊んでいるようなのですが

 「塾が終わってもなかなか帰ってこない」「塾に行くと言って出かけてるのに塾に行っていない」などなど、大体毎年1件くらいはこうしたお話をいただきます。もちろん、授業を延長する場合や授業日以外でも呼び出す場合はあるのですが、それ以外のケースです。単純に塾の帰り道に寄り道したり、塾に自習しに行くと言ってそのままどこかへ遊びに行っているということでしょう。

授業日に塾を休む場合は必ず事前連絡を頂いており、また無断欠席の場合はこちらから連絡しますので「授業日に塾をサボってそれが発覚しなかった」ということはまず無いということを予めおことわりさせていただきます。)

 こうした子というのは成績が上がるどころかむしろ下がる傾向にあります。そして非常に心苦しくはあるのですが、私には打つ手がありません。こうした子は毎年1人くらいは出るのですが、とある共通点があります。それは仲の良い友達と一緒に通塾しているということです。

 ではそれは塾の責任ではないか、と言われるかもしれません。確かに曜日や時間帯を変更して、仲の良い子と一緒にならないようにすることは出来るかもしれません。しかし塾は週5日間しか基本的に開いておりませんし、部活動をしている子なんかだと通える時間帯も限られるため、全く鉢合わせないようにするというのは難しいのです。

 そもそも、仲の良い子が誰も居ない環境なんていうのはあり得ません。仮に知り合いが誰も居なくとも通っているうちに友達が出来る子も居ますし、仲の良い子同士が通っていても全員がこうした非行に走るかといえばそうではありません。そして、これは高校になってからも大学になってからも、大人になってからも変わりません。

 こうしたケースは、塾を変えることで一時的には改善されるかもしれませんが根本的に解決出来る問題ではありません。要は、「塾をサボっても良い」と考えてしまっている子ども自身に問題があるのです。そしてそれは、塾ではなく家で解決してもらうべき問題だと考えます。

 生徒の意識改善も塾の仕事だとは考えておりますが、所詮は赤の他人です。金八先生のように生徒の性根を入れ替えさせることが出来れば良いのですが、フィクションとは違い現実は非情に出来ています。赤の他人からやれああだこうだ言われたところで「ハイ!分かりました!今後は二度とサボりません!」とはならないものです。

 そしてこうしたケースのご家庭によくあるのが「子供には私から連絡があったことを言わないでください(≒サボったことを知らないということにしてくれ)」というお電話です。確かに、下手に子供を刺激してやる気が無くなられることは恐ろしいことかもしれません。しかし、こうして「負の成功体験」を付けさせてしまうとそれを改めようとしなくなります。

 これは教育というより子育ての部分かもしれません。私には子供が居りませんのでそもそも私の考えが正しいのかどうかは分かりません。私は塾講師であり教育学者ではないため、統計的なデータも持ち合わせておりません。しかし、何十人何百人という子供を見てきて思うのは、結局のところ諭すだけで済んだらそんなに楽なことは無いということです。



Q2.家で塾の教材を使っていても効果が上がらないのですが

 これは今回初めていただいたご質問です。当塾に限らず、書店で売っている教材や通信教材、学校教材まで全てに言えることですが、教材を使うだけで学力がつき成績が上がるのであれば塾は必要ありません。ではどうして塾が遍在しているのかというと、子供だけでは教材を正しく使えないからなのです。正しく勉強出来ないとも言えるでしょう。

 よくお問い合わせをいただく「勉強の仕方を教えてほしい」というお話ですが、勉強の仕方なんていうのは「分からないところを分かるようにする」だけです。理解が必要なら理解し、記憶が必要なら記憶する。それを繰り返し行い、技能として体得していく。本当に、ただその繰り返しです。

 ですが、4割くらいの子はそれをしたくないし、3割くらいの子はそれが出来ません。やり方としては分かっていてもやらなかったり、出来なかったりする。それをやらせたり、出来るようにするのが塾なのです。

 やりたくない子というのは、現状で満足してしまっていたり、それで果たして成績が上がるのか懐疑的だったり、いわばやる前から諦めてしまっている子たちです。そういう子はやらせていく内に慣れてきてやるようになりますが、問題はやらせても出来ない子です。

 なぜ出来ないのかというと学習基盤が出来上がっていない。基礎学力が足りていないのです。まだ九九も習っていない小学一年生に分数の割り算を教えるようなものです。全く意味がないとは言いませんが、そうした詰め込みの学習というのは時間の無駄です。出来ない原因から潰していき、基礎学力を付けていく方が先決です。

 家でやるべきなのは、まず勉強する為の環境を整える事であったり、少しずつ勉強に対する姿勢の改善を促していくことだと思います。



 思った以上に時間が取られてしまいましたので今日はこの辺で終わりにしたいと思います。他にも「家だと勉強しないのですが」「学校の課題や宿題が終わらないのですが」「塾に行きたくないとごねるのですが」「塾の宿題が多いのですが」などなどいろいろあります。また機会があれば続きを書きたいと思います。
 いずれも当塾に限らずどの塾に通うとなっても直面しうる問題ですし、ご家庭でも手をこまねくケースも多いかと思いますので、あくまで私見ではありますが参考にしていただければ幸いです。

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名古屋松陰塾ナゴヤドーム南校

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