過去問について

その他
01 /05 2018
 中学校で学習する内容が一通り終わってきた子がちらほら居る為、そうした子らには早速過去問を解いてもらっています。以前も書きましたが過去問は限りある資源です。二回三回とやるのは結構ですが、頭を使わずに解いていては折角の資源が台無しです。過去問を解く上で守ってもらいたいのは以下の三つです。

1.規則と時間厳守
2.必ず解き直しと分析をする
3.二回目は必ず一週間後


 まず1.時間厳守について。
 当たり前ですが、入学試験には時間制限があります。学校や科目によっても異なりますが、約40分~50分。自分でやるとついつい時間を延長したり中断したりしがちですが、本番であればトイレだろうが体調不良だろうがお構いなしに時間が進んでいきます。また、本番は10分程度の休憩こそ挟むものの基本的には五教科(三教科)ぶっ通しでの試験です。1教科ごとにやれば良い結果が出るかもしれませんが、本番はそうもいきません。眠くなったり疲れたり頭が痛くなったりするかもしれません。過去問を解くときは本番同様の環境で行う事が理想です。

 次に2.必ず解き直しと分析をするについて。
 過去問は何の為に解くのかというと、現時点の学力で試験に挑んだらどうなるのか?を知るためです。一つの指標でしかありません。だから解き直しに意味はないと思われるかもしれませんが、せっかく解いたのだから必ず解き直しをするようにして下さい。これは過去問に限らず普段の学習でも同様で、解いた以上は解き直しをするところまでがセットです。
 また、分析も行うようにして下さい。過去問に限らず、模試や実力テストといった広範囲から出題されるテストというのは、自分の得意不得意を知るための良い機会でもあります。どこが出来ていてどこが出来ていなかったのか、出来ていなかったところを出来るようにするために何をするのかを考えてください。敵を知り己を知れば百戦危うからずです。

 最後に3.二回目は必ず一週間後についてです。これに関しては蛇足かもしれませんが、結構な数の子がすぐに二回目をやりたがります。不安なんでしょうね。もう一回やればもっと良い結果になる、と安心したいのでしょう。しかし、それで取れた点数というのはまぁ意味がありません。不安なのは分かりますが、まずはしっかり自己分析と解き直しをした上で、ある程度時間を置いて二回目をやって下さい。どうしてもやりたければ別の年度をやって下さい。



 過去問を適当に解いている子が多かったので書きましたが、今のところ生徒任せになっている部分も多いので、塾主体でやる必要があるのかなぁと。これに関しては改善の余地もありますのでまたいずれ書きたいと思います。


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